畳は普段の生活はもちろん日焼けなどで傷んできます。
傷みが激しくなったら、畳そのものを交換するだけではなく、畳床はそのままで、畳表だけを新しいものに取り替えることができます。
畳床は今使っているものを使用して、畳表と畳縁を新しいものに取り替えますので、経済的に補修することができます。
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裏返し・表替え・新調
表替え
裏返し
現在使用している畳の畳表を裏返して取り付けます。
表替えの目安は畳を新調や表替えをしてから4、5年程度となります。(もちろん畳の使い方にもよります)
※裏返しはできない場合が多いので、まずはお問合せください。
新調
畳をまるまる新しいものに交換することを新調と言います。
畳床(たたみどこ)、畳表(たたみおもて)、畳縁(たたみへり)の全てが新しくなります。
現在お使いの畳がでこぼこになったり、歩いた時に柔らかく感じたりするようになってきた場合は新調をおすすめします。
お客様の好み、用途、予算に合った畳床、畳表、畳縁を選ぶ事もできます。
また、新畳にする時にヘリ無し畳、琉球畳などに替える方も最近は増えております。